Pick Up サービス
大宮駅から弁護士法人心 大宮法律事務所へのアクセスについて
1 JR大宮駅の東口へ向かってください
改札を出たら、東口方面へお進みください。
東口(中央)の階段を下りてください。


2 東口(中央)を出たら右へ
東口(中央)から外へ出ると、ロータリーがありますので、ロータリーを反時計回りに進んでください。

3 マクドナルドがある交差点を渡る
前方にマクドナルドがある交差点を渡り、マクドナルドを右手にそのまま直進してください。

4 タカシマヤの前を直進してください
タカシマヤの前を直進すると、交差点があります。
交差点は渡らず、タカシマヤの角を右折してください。

5 ファミリーマートの奥にある栗橋ビル6Fです
そのまま真っすぐ進むと、前方にファミリーマートが見えてきます。
ファミリーマートの一つ奥の栗橋ビル内に事務所があります。
エレベーターで6Fにお越しください。


弁護士法人心の強み
1 複数の弁護士が所属し役割分担をしています
当法人には複数の弁護士が所属しています。
これにより、複数の弁護士による役割分担が可能となり、当法人では分野ごとの担当制を用いています。
特定の分野に集中的に取り組むことができる環境を整えることで、その分野について豊富な経験を積むことができ、ノウハウを蓄積できると考えているからです。
担当分野について多くの研鑽を積み、情報収集を行い、多様なアプローチができるように励むことにより、お客様のお悩みに対して的確なアドバイスをしたり、戦略を立てて適切に対応することで成果を上げることができるように努めています。
お客様の抱えている法律問題をお伺いし、その分野を日頃から集中的に取り扱っている弁護士が対応させていただきますので、安心してお任せください。
2 トータルサポートできる環境を整えています
法律問題の中には、税金や労務手続きなどが絡んでくることがありますし、こういった面を考慮しておかないと、適切な対応ができないケースも考えられます。
当法人は、税理士法人心の税理士や社会保険労務士法人心の社労士などと必要に応じて協力できる環境を整えておりますので、お客様のお悩みに対してトータルサポートが可能です。
3 お客様相談室を設置しています
結果にこだわることはもちろんですが、当法人はお気持ちの面でもご満足いただけることを目指しています。
お客様相談室を設置し、何かあれば相談していただけるようにしておりますし、お客様相談室に寄せられたご意見に対して誠実に対応し、より質の高いサービスをご提供できるように努めています。
弁護士を紹介してもらうことのメリット・デメリット
1 紹介してもらうことのメリット
⑴ 弁護士を探さずに済む
数多くいる弁護士の中から相談する弁護士を探すのは手間ですし、どの弁護士を選ぶべきかを検討するため、弁護士事務所のホームページなどから情報収集をすることもあるかと思います。
このように、自分で弁護士を探すとなると、時間と労力がかかります。
その点、知人・友人・職場関係の方などから弁護士を紹介してもらえば、弁護士を探す手間を省くことができ、負担を軽減することができます。
⑵ 安心して相談できる
紹介者も信頼できる弁護士を紹介すると思いますので、初対面の弁護士でも信頼関係を気付きやすく、安心して相談できるかと思います。
また、紹介者の方に、事前にどのような雰囲気・人柄の弁護士なのかを確認するということもしていただけるため、気負わずに相談できるかと思います。
2 紹介してもらうことのデメリット
紹介された弁護士が、自分が相談したい分野に注力しているとは限りません。
「取り扱っている分野ではあるけれど、実際に扱った経験は多くない」という場合、期待していた結果にはならないおそれがあります。
そのため、弁護士を紹介してもらう際は、自分の相談したい分野を得意としているかどうかを確認しておくことが大切です。
また、相談したい分野を得意としている弁護士を紹介してもらったとしても、その弁護士との相性が良くないということも考えられます。
相性が合わなかった場合に、断ろうと思っても、紹介者との関係を気にしなければいけないという問題が生じる可能性があります。
弁護士に相談する際の事前準備
1 弁護士とのご相談を価値ある時間にするための準備について
何らかのトラブルに遭ったなど、弁護士とご相談をされたいと思った際には、相談したいことが発生した経緯等をメモなどに纏めていただくことに加え、次の3つをご準備ください。
①関係者(会社含む)の正確な名称
②相談したいことに関する資料
③身分証明書・ご印鑑・通帳
これらのご準備をしていただくことで、事前にご相談の可否の判断ができる、問題解決の見通しの正確性を高める、相談者の方の時間的・労力的負担を軽減できるといったメリットを享受することができます。
以下、①~③について詳しく説明します。
2 関係者(会社含む)の正確な名称
実は、事件の関係者によっては、弁護士が法律相談を受けることができないということがあります。
代表的なケースは、依頼者の方と利害関係が対立してしまう事件です(「利益相反」といいます。)。
例えば、相談をしようとお考えの方の相手方から、すでに弁護士が依頼を受けているという場合が挙げられます。
弁護士事務所によっては、弁護士との相談予約の前に、スタッフなどによる事前の利益相反確認をしています。
事前確認の時点で利害関係者の正確な名称がわからない場合や、スタッフなどを介さずに直接弁護士と相談をするという場合には、関係者の正確な名称を調べておき、具体的な相談に入る前に弁護士が利益相反確認をします。
3 相談したいことに関する資料
相談したいことに関する客観的な資料があると、弁護士は事案をより正確に把握することができ、解決までの見通しを立てやすくなります。
また、相談後に弁護士に依頼をした際にも、早く事件処理を進められる可能性があります。
資料の具体的な例としては、債務整理であれば貸金業者等のカード類や支払いを催促する書類、相続であれば相続関係図や被相続人の財産目録などが挙げられます。
4 身分証明書・ご印鑑・通帳
弁護士とご相談をした結果、依頼をすると決めた場合には委任契約をする必要があります。
委任契約をする際に必要なものをお持ちであれば、別日に改めて弁護士事務所にご来所いただいて契約をする必要がなくなります。
委任契約の際には、ご本人様確認が必要となりますので、運転免許証などの身分証明書をお持ちください。
委任契約書には押印が必要となりますので、ご印鑑(朱肉で押すタイプのもの)をご用意ください。
また、預り金の返還などの際の送金先をお教えいただくため、通帳をお持ちください(通帳がない場合、銀行名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義人がわかれば問題ありません)。